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仲介と買取の違い
仲 介
不動産会社に間に入ってもらい、買主を探してもらう方法です。
売買成立後には仲介依頼した不動産会社に、"仲介手数料”が報酬として支払われます。
【良い点】
適正価格がわかる所です。適正価格を元に販売価格を売主が決められます。
更に「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」と契約方法が選べますので、1社又は1社+個人で見つけた買主、複数の不動産会社に仲介を頼むこともできます。
【難点】
買主がいつ見つかるかわからない。物件が売れなければ価格を下げ、希望価格で売ることができないこともあります。
買主が一般の場合はローンを組む審査手続きなどで1か月以上かかる場合があります。
また、不動産会社に仲介手数料が発生します。
更に瑕疵責任が生じます。瑕疵とは不動産の欠陥や傷のことで、取引物件に売却時に気づかず何らか隠れた瑕疵があった場合には、売主に物件の修繕や損害賠償などの責任があります。
買 取
ご依頼内容を精査した上で、私たち「アキラ」が買主となり、お客様から直接不動産を買取ます。
不動産買取のプロがわずらわしい作業を担当しますから、契約などの事務処理がスムーズです。
【良い点】
最大の良い点は、査定金額に納得さえできれば、すぐに不動産を現金化できることです。
売却時期や金額などが早期に確定するため、住み替えなど先々の予定もスムーズに決めることができます。
購入希望者による内覧や売却後の瑕疵責任が基本的にありません。
私たちアキラが「買主」になるので、仲介手数料は不要です。
【難点】
買取価格を売主が決められないことです。
不動産会社の査定金額に納得し売却することとなります。売却価格は一般的に市場価格の70〜80%と低くなります。
近所の人に知られたくない
― 秘密厳守
綿密なお打合せ
― 安全・確実
面倒な書類作成は不要
― 手続き
ご要望の期日に合わせて
― 現金化
秘密厳守
通常の売却の場合、広告を通して、広く買手のお客様に認知してもらえるよう活動します。
しかし、様々なご事情により、周囲の方々に知られずに売却したい売主様もいらっしゃいます。
そういった場合、当社が直接買取らせていただくことで、周囲に売却が発覚するリスクを減らすことができます。
安全・確実
通常の売却の場合、買主様の融資否認などの理由から売買契約が白紙になる事があり、予定の見通しが困難になる場合も想定できます。
買い替えなどで「売却が完了しなければ購入の手続きが進まない」といった事情を抱える売主様には、アキラが直接買取らせていただくことで、売却時期が確定しますので、その後の予定が立てやすくなります。
手続き
不動産のプロがわずらわしい作業はお任せ、契約などの事務処理はスムーズに進みます。
お客様のご要望に沿った売却条件、プランを考慮いたしますので、お気軽にお問合せください。
現金化
通常の売却の場合、販売活動に1~3か月、売却の契約から残金の受取と現金化までに2~4か月を要します。
限られた期日までに現金化する必要がある売主様には、当社が直接買取らせていただくことで、ご要望の期日に合わせた現金化が可能になります。
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