注目を集めているGX志向型住宅。
国がだしている要件としては
①断熱等性能等級「6以上」
②再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」
③再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」
ということなのですが・・・
具体的にはどーいうことなのでしょう🤔
◇断熱等性能等級「6以上」
断熱等級6とは、室内の温度を外気に逃さない性能を示す
「UA値」の基準が満たされた住宅の等級です。
2022年10月に新設され、HEAT20のG2レベルの断熱性能を要します。
![](https://static.wixstatic.com/media/9d27b3_5b719ff43e544bc8834ebdfecd759236~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_980,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/9d27b3_5b719ff43e544bc8834ebdfecd759236~mv2.jpg)
HEAT20のG2レベル・・・??
具体的には、暖房をつけなくても室内の体感温度が
13℃を下回ることがほとんどないようです。
廊下やトイレなど暖房をつけない空間でも
大きな温度差が生じにくくなります。
断熱性能の高い住宅は、快適さもそうなのですが
昨今話題になっている「ヒートショック」の危険性も下がります。
環境にも体にも優しい住宅と言えるでしょう🛁
◇再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」
→石油、天然ガス、石炭などの化石燃料の削減率35%以上ということです。
◇再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」
→化石燃料のほかに水力、地熱、太陽光、風力、薪や木炭などが該当する冷暖房、換気、給湯、照明など、すべてのエネルギー消費を合計した値の削減率100%以上ということです。
これは文言だと難しいですが
全体図をみるとわかりやすいかもです💡
![](https://static.wixstatic.com/media/9d27b3_ea53d4b75de64692b47cd0ff4c82b944~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_980,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_auto/9d27b3_ea53d4b75de64692b47cd0ff4c82b944~mv2.jpg)
このような設備をつかって
住宅のエネルギー消費量を
全て賄えるようにするのが重要です。
ただ、設備には個体差がかなりあるので、
補助金の要件を満たす性能が必須になりますね!
このような素晴らしい超エコ住宅を建てるためには
まずは土地が必要です💡
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※次回のGX関係のブログは「調整34条12号について」です😆
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