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GX志向型住宅 その3

更新日:1月15日

注目を集めているGX志向型住宅。



国がだしている要件としては



①断熱等性能等級「6以上」

②再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」

③再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」



ということなのですが・・・



具体的にはどーいうことなのでしょう🤔




◇断熱等性能等級「6以上」

断熱等級6とは、室内の温度を外気に逃さない性能を示す

「UA値」の基準が満たされた住宅の等級です。

2022年10月に新設され、HEAT20のG2レベルの断熱性能を要します。




HEAT20のG2レベル・・・??


具体的には、暖房をつけなくても室内の体感温度が

13℃を下回ることがほとんどないようです。

廊下やトイレなど暖房をつけない空間でも

大きな温度差が生じにくくなります。



断熱性能の高い住宅は、快適さもそうなのですが

昨今話題になっている「ヒートショック」の危険性も下がります。

環境にも体にも優しい住宅と言えるでしょう🛁




◇再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」

石油、天然ガス、石炭などの化石燃料の削減率35%以上ということです。


◇再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」

→化石燃料のほかに水力、地熱、太陽光、風力、薪や木炭などが該当する冷暖房、換気、給湯、照明など、すべてのエネルギー消費を合計した値の削減率100%以上ということです。




これは文言だと難しいですが

全体図をみるとわかりやすいかもです💡




このような設備をつかって

住宅のエネルギー消費量を

全て賄えるようにするのが重要です。


ただ、設備には個体差がかなりあるので、

補助金の要件を満たす性能が必須になりますね!



このような素晴らしい超エコ住宅を建てるためには

まずは土地が必要です💡



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環境に配慮した、一生涯、快適なお住まいはいかがでしょうか?



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※次回のGX関係のブログは「調整34条12号について」です😆







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